看護への想いを新たに
令和5年5月12日(金)に49回生の継灯式が行われました。
当校では、これまでは1年次の11月に行っていた継灯式を、今年度より2年次の5月に時期を変更しました。
2年次の5月から本格的な実習が始まるため、先立つ1つの区切りとして、看護の使命を明確にし、専門職として自覚と責任を持って行動する決意を新たにする式典です。
式典には教職員や来賓、保護者、在校生(1年生)が参列し、「誓いの儀(自分の目指す看護師像を発表)」「継灯の儀」「ナイチンゲール誓詞朗誦」などを行いました。
式典後は学生自治会主催のパーティが行われ、楽しいひと時を過ごしました。
2年生は入学後、授業や実習、学校行事など仲間と支え合いながら乗り越え、この日を迎えました。
これからも、看護への想いを胸に、邁進していきましょう!