47回生の継灯式(R2.11.18UP)

コロナ禍でも消えない灯を胸に・・・

11月9日(金)に継灯式が行われました。
入学して半年間の予科期間を終了し、改めて看護の道に進むことを決意する式です。
今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大により、入学式が中止となったため、この継灯式が入学後、初めての式になりました。感染予防のため規模を縮小し、1年生と教職員のみが出席しました。挨拶など会話や発声が伴うものはマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを確保するなど細心の注意を払って開催しました。例年より参加者が少ないため寂しい印象がありましたが、1年生の心のこもった「誓いのことば」に力強さを感じることができました。そして、ナイチンゲールの灯は未来を照らす光のようでとても感動的でした。
今、社会全体が新型コロナウイルス感染症により生活が激変し、不安に苛まれていますが、希望とこころざしを胸に、看護学生として一歩ずつ歩んで欲しいと思います。